常に新鮮な素材を召し上がって頂くために、
板前自らが市場へ出かけ魚の目利きをしています。
四季折々、吟味した大海からの豊かな恵みを
明治の頃より受け継いだ
代々の匠の技をより冴えた味に托し、
美味求心真心込めてお造りいたします。
ご利用人数、お好みに応じた最適なお部屋とお料理をご用意いたします。
ゆったりとご宴会をお楽しみいただけます。
用途に応じたプランのご提供等、お気軽にお問い合わせください。
法宴は、本来施主の方がお客様をおもてなしする席です。
生前故人がお世話になった方々へ、お料理やお酒をふるまう席です。
施主の方が感謝の気持ちを込めて、接客するのが本来の形です。
しかし、何かとお骨折りの点も多いという事で、明治庵が、
前もっての準備から当日までのサポートをさせていただきます。
当店の自慢は、出来たてのお料理を次々とお出しする形式です。
和服のスタッフがお手伝いをさせていただきます。
| 初七日 | 亡くなった日を含めて７日目に行われます。（葬儀当日に行なわれることが多いです） |
| 四十九日 | 亡くなった日を含めて49日目に行われます。 |
| 一周忌 | 亡くなった日から満１年の日に行われます。 |
| 三回忌 | 亡くなった日から満２年の日に行われます。 |
| 開始 | 明治庵ご到着（バス送迎いたします）。宴席へご案内いたします。 |
| 10分 | 法宴開始のあいさつをします。 |
| 15分 | ご家族で飲み物をついで回ります。（若しくは酌婦を依頼しておきます。） |
| お寺様の“いただきます”の言葉で法宴を始めます。 | |
| 20分 | 初めの段階でお布施を渡す場合… |
| お酒をいただいて酔う前に、又皆様が見ているうちにお布施を渡します。 | |
| この時おつもりの時刻をお寺様に告げておきます。 | |
| ～ 料理・お酒が順次出ます ～ | |
| 60分 | 締めの段階でお布施を渡す場合… |
| お寺様に“もう一杯どうぞ”とお酒をすすめにいくと、お寺様は“もう結構です”あるいは“おつもりにしましょう”と言われます。 | |
| その後、席に戻ってお布施を持って再びお寺様のところへ行き、“本日はありがとうございました”と言ってお布施を渡します。 | |
| 70分 | 御積もりの酒、又はビールを用意して挨拶をします。（最後のしめくくりのお酒です） |
| 80分 | 食事のご案内をします。 |
| 90分 | ご家族でお茶を出しながら、帰りの支度をしていただくよう告げます。 |
| 100分 | 引き出物等包み終わりの様子を見て、締めくくりの挨拶をします。 |
| 110分 | お寺様を2～3名で車まで見送ります。 |
| バス送迎の場合は、宴席に戻り、皆様にバスの案内をします。 | |
| 120分 | 明治庵からご出発 |
| おおよそ2時間程度で法宴終了です。 |
ご結納・祝賀会、長寿のお祝いなどに最適な祝膳をご用意いたします。
心からお祝いをしたい特別な席でも「明治庵」をご利用ください。
●オプションのご案内
当店宴会場にてお祝い膳をご利用くださいますお客様には、オプションにてお食い初め膳(鯛姿焼き付)を3,850円(内税350円込)にてご用意致します。
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